一回のセッションでは、始めにロルファー(ロルフィングを施す人)はクライアントの姿勢や歩き方などの動作をチェックします。
そして、受け手にマッサージテーブルに横になってもらい、ロルファーが、指・上腕・肘などを使う手技によって、クライアントの体に直接ゆっくりとアプローチしていきます。
ロルファーは、クライアントの持つ、姿勢や動作のパターンを意識しながら施術していきます。
このとき受け手側の感覚は、心地よいくらいにゆっくりと体の膜が伸ばされていくようなものです。また受け手は、体の特定の部位を意識して呼吸をしたり、手や足をゆっくり曲げ伸ばしするなど、ロルファーの導く動作を通して共にワークを進めていきます。
そしてロルファーがセッションの終わりにもう一度、クライアントの動作のチェックやフィードバックを行います。
↓ 15分 : カウンセリング・動作チェック・着替え
↓ 70分 : ワーク(手技)
↓ 15分 : 動作チェック・着替え・フィードバック
(計) 100分 / 16,000円
私が行うロルフィングでは、従来の手技による10セッションに加え、さらに2つの「動作を学ぶレッスン」を合わせた12セッションを提案させていただいています。
手技の10セッションを通して全身の収縮・緊張している筋膜を解放し、カラダのしなやかさ・柔軟性を回復させます。体を重力に対してバランスの良い、無理のない状態へと導いていきます。
そして第3,第7の手技によるセッションの後に、動作のエクササイズを2回に分けてレッスンしていきます。カラダに負担をかけていた動作を知ると同時に、無理のない姿勢・動作を身につけます。
こうして、カラダの構造と動きが変わることで、カラダがバランスの取れた一番美しい輝きを取り戻します。ロルフィング10セッション+2ロルフムーブメントセッション(動作のレッスン)の計12セッションで、一つのサイクルを完結します。
セッションは、ロルフィング独自の理論に沿って進んでいきます。1〜3セッションでは身体の表層部からアクセスし、4〜7で徐々に深層部へと場所を移し、8〜10で身体全身が一つとして機能するように統合していきます。
ロルフィングのセッションを受けるペースは、カラダへの学びと変化が続くように、1週間に1度が理想的ですが、個人の都合にもよりますので、まずはご相談下さい。もしも2週間以上の長い期間を空けるのであれば、表層部、深層部へのワーク後に区切りのつく、第3、第7セッション後をおすすめしています。
ロルフィングにはセッション毎にテーマがあります。このシリーズ(12セッション)を通して、体の前面から背面、側面から側面、内から外へと、すべての方向へバランスを整えていきます。
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 【 第1セッション 】
呼吸を自由にする。体幹の表層にある筋膜に働きかけ、胸部、横隔膜、骨盤周りを解放していく。 |
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 【 第2セッション 】
足、足の裏の3つのアーチ(内側、外側、横方向)、足首へのアプローチ。足がしっかりと地面を踏みしめられるように、地面からのサポートと、地面への適応性を確立していく。 |
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 【 第3セッション 】
体の側面を伸展させ、体の前部と後部を区別し、体の側面に広がりと奥行きを持たせる。3次元の広がりのある深い呼吸へ。 |
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ムーヴメント1
第1〜3セッションの構造の変化を、動作に適応させる。そして第4セッションへの準備へ。 |
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 【 第4セッション 】
足の内腿、内転筋、骨盤底膜の解放。足全体を骨盤から自由にする。体のコア(内臓空間)のサポートを確立し、コアへのワークの準備をする。 |
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 【 第5セッション 】
体のコアとなる内臓空間を支える、大腰筋を中心としたワーク。腹腔のバランスを整える。 |
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 【 第6セッション 】
尾骨、仙骨、骨盤、を含む体の背面全体を解放する。脊柱に動きと連続性をもたせる。コアのサポートを強化し、安定させる。 |
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 【 第7セッション 】
頭、首、口内、鼻へのワーク。首から上部を体幹から自由にする。 |
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ムーヴメント2
第5〜7セッションの構造面の変化を動作に適応させる。そして第8セッションへの準備へ。 |
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  【 第8セッション・第9セッション 】
肩・腕(上半身)、もしくは骨盤回り(下半身)のどちらかを決め、それぞれ一方に焦点を当てる。上下のバランスを整えながら、動作が関節を通過して体全身に伝わるように筋膜を解放していく。 |
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 【 第10セッション 】
全身の構造に水平性と連続性をもたせる。全身が一つとなるようにバランスを整え、これまでに経験した感覚を統合する。 |
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